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お中元のお礼状 例文
お中元をいただいたら、なるたけ早いうちにお礼を申し上げるのが礼儀ですね。
親しい間柄なら電話やメールで、まずは届いたという通知と感謝の意を伝えることもありますが、お礼状がふさわしい場合がやはりあります。
お中元にはお中元の品物を返礼として贈るのもひとつのお礼の形ですが、贈られたかたは、品物が無事に着いたかどうか、とても気に掛かってらっしゃるのでは?
ここでは品物を受け取ったという通知と、お礼の挨拶を兼ねた内容で構成したお礼状に注目したいと思います。
まずはいくら早めのお礼が大事といっても、中身を確かめないでお礼状を書くのは大変失礼にあたりますね。
品物に対する喜びや感想、加えて近況などをご報告されるのがよいでしょう。
季節の贈り物に対するお礼状ですから、歳時記的な内容も一筆添えると、ふさわしいお礼状となると思います。
しかし一番大切なのは、お礼状の形でも品物でもなく心。
「ありがとう」という気持ちが伝わるような、心のこもったお礼状でありたいですね。
取引先へのお礼状
蝉時雨がしきりの夏となりました。皆さま、お変わりなくお元気にお過ごしでしょうか。
本日、お中元の品がちょうど家族全員でお昼にしようというときに届き、大好物のお漬け物が箱のなかから現れたときには、主人も子供達も大歓声を上げてしまいました。
やはり、暑い夏にはシャキッとしたあの味が恋しくなりますね。
いつも好物を忘れずにいてくださってありがとうございます。
もうすぐそちらは夏祭りですね。今年は私たちも参加出来そうだと、話題に上ったところでした。何年ぶりかでお会いできるのが本当に楽しみです。
向暑の折、どうかご自愛くださいませ。
知人・友人へのお礼状
例年になく遅い梅雨明けが、ギラギラとした太陽を連れてまいりました。
そちらはいかがですか?北国の夏は、さぞや涼しい風が吹き渡っていることでしょうね。
昨日、名産のメロンが無事にこちらへ着きました。誠にありがとうございます。
こんなに果汁が豊富で甘いメロンは、○○さんの作られているもの以外で口にした試しがありません。
配送員のかたがとても丁寧に玄関先へ運んでくださいまして、ご心配されていたような配送による傷みもなく、おいしくいただくことが出来ました。
たくさん頂戴しましたので、ご近所にもお福分けしましたよ。
もちろん、○○さんの作られたものだとしっかり宣伝もいたしました。
皆さん、大変に喜ばれてらっしゃいました。
たまにはこちらへもいらして、とお誘いしたいところですが、そちらは今が一番かき入れ時なのですものね。
お仕事が一段落する秋頃にでも、是非こちらへ遊びにいらしてください。
まずはお礼まで。本当にありがとうございました。