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結婚祝い 例文
結婚祝いは、お祝いを述べる時機を逸しないことが大切です。
先方様の感激が薄れてしまってからでは、少し間延びした印象になってしまいます。
内容は相手との親密度に応じて丁重さを調節しますが、両親に宛てる場合などは、近い存在でも丁重な文面のほうが好ましいでしょう。
親しい間柄なら率直に喜びの気持ちを述べ、詩や文を引用したりするのもよいものです。
配偶者を得た人を、一人前の社会人として遇する気持ちを忘れないこと、特にお説教調は避けたいですね。
また、雨・寒さなど暗い感じを与える言葉、忌み言葉(去る・別れる・割れる)、重ね言葉(いよいよ、しばしば)も使わないように気を配りましょう。
ご子息が結婚される取引先への結婚祝い
新緑の候、ご清福の趣、慶賀の至りに存じます。
このたびご令息○○様におかれましては、△△様ご息女××様とめでたくご結婚の盛典を挙げられます由、まことにおめでたく、心よりお祝い申し上げます。
承りますところ、ご新婦××様は、ご令息様と同窓の□□大学をご卒業なされた才色兼備の申し分ないおかたとのこと、前途有為のご令息様とはお似合いの理想的なご夫婦で、尊家ご一同様のお喜びはさぞかしと存じ上げます。
お二人の末永いご幸福をお祈りいたしますとともに、貴社のなおいっそうのご繁栄を祈念いたす次第でございます。
さっそく参上のうえ、お慶びを申し上げるべきところ、お忙しいさなか、かえって失礼かと存じ、まずはお祝いのしるしとして、心ばかりの品を届けさせていただきましたので、ご嘉納くだされば幸いでございます。
とりあえず書面にてお祝い申し上げます。
再婚される取引先担当者への結婚祝い
拝復 お手紙拝見いたしました。
このたびはご結婚、まことにおめでとうございます。衷心よりご祝詞を申し上げます。
ご令室様をお亡くしになられてから、残されたお子様のお世話に、お仕事にと、ご苦労ご心労のほどは、さぞや筆舌に尽くしがたいものがおありになったことでしょう。
拝察いたします。
このたびご良縁を得られ、新たな人生を踏み出されたとのこと、慶ばしいかぎりに存じます。
尊家ご一同様には、これを機に、いっそうのご盛運に向かわれますよう祈ってやみません。
まずはとりあえずのお祝いを申し上げます。
敬具
ご息女が結婚される知人への結婚祝い
○○ちゃんがめでたくご結婚とのこと、我がことのように嬉しく、心からお喜び申し上げます。
あの可愛かった○○ちゃんがもう花嫁姿かと思いますと、月日の流れの速さに感無量です。
気立ての優しいお子様でしたから、さぞ円満なご家庭を築かれることでしょう。
大切なお嬢様を手放されたご両親様のお気持ち、お察しいたします。
心ばかりのお祝いのしるしを同封させていただきました。
どうかお納めください。
このたびのご慶事を機に、ご一門のよりいっそうのご繁栄とお発展をお祈り申し上げます。
知人への結婚祝い
このたびは待望のご結婚おめでとう。突然の吉報に驚き、わがことのように喜んでおります。
お祝いの品を何にするか迷いましたが、お二人で仲良くお酒を楽しむのもよいかと思い、ワイングラスにいたしました。
披露宴に出席できないのがまことに残念ですが、どうか立派なご家庭をお二人で築かれますよう、遠方の地より祈っております。
まずはお祝いまで。
友人への結婚祝い
○○様、ご結婚おめでとうございます。将来のことまでわからない、などといつも茶目っ気たっぷりに話されていましたが、すでに意中のかたとの将来の青写真は、胸に描かれていらしたのですね。
お手紙を拝見しながら、そのときの会話を懐かしく思いだしておりました。
お相手のかたのお人柄、ご容姿なども、きっとそのお言葉どおり理想を貫かれてお選びになったことでしょう。
あなたの幸せそうなお顔が目に浮かびます。
披露宴の代わりにガーデン・パーティとは、実にあなたらしい洒落たアイディアですね。
もちろん、喜んで参加させていただきます。
ご依頼の結婚行進曲もお任せください。
でも、そんな大事な大役を、私でいいのかしら?
お祝いは、有志が集まって幾つか考えました。
ご覧になったときの驚くようすをみんな楽しみにしておりますので、ここでは秘密にしておきますね。
では、パーティの打ち合わせでお目にかかる日を楽しみにしております。
ご主人様にも初めてお会いできますね。
環境も変わり、ご心労の多い準備期間と思いますが、ご自愛のほど、心よりお祈りいたします。